富谷塾

インタビュー

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Naruha
2022/04/01 09:31

【体験インタビュー】小商いブランディングコース/森下 結季子さん

『ベンチャー創出プログラム』とは?

起業で成功するため、急成長させるために「何をするか」学ぶ講座です。

こんな方におすすめ
「新規事業を始めようとしている」
「起業を考えたけど、中途半端になってしまっている」
「社会的な課題をビジネスで解決したい」

講師
トリプルイー株式会社 代表取締役 井上 智央 氏 

期間
2021年7月~12月

場所
初回と最終発表はTOMI+、他オンライン講義

 

659km先にあったスタートアップ講義で「いざ第一次農業革命」

 

 

愛知県西尾市から参加した森下さん。

2022年春から、高知県宿毛市にある義理のご両親が運営する文旦農家を、ご夫婦で継ぎます。

 

「農業は大変」を「農業は最高」というイメージにしたいとの思いから、生産農家向けWebサイトの作成から継続的な活用までサポートする事業を考えました。自分が農業を継ぐからこそわかる、後継者問題や農業のデメリットの解決を計るサービスです。

 

このプログラムで、ビジネスマーケティングを一から学び、そして出会いと経験が、起業に対する考えかたを変えるきっかけとなります。

 


 

「ガチでやる」起業セミナーと自分の覚悟がマッチング

 

Webデザイナーとして働いてきた森下さん。
地域が発信するビジネスセミナーに興味があり、気に入った企画があればオンラインでよく参加していました。そんな中、オンラインセミナーで知り合った方が富谷塾生。その方から、富谷塾を紹介され入塾する流れとなります。

 

森下さん
「はじめは何をやるかよくわからず、
ただ在籍したままでした。」

ナルハ
「塾生あるあるですね。
さらに遠方だと難しいかと思います。」

森下さん
「ですが、小商いコースや今回のプログラムのような、オンラインでも参加できるセミナーが増えた2021年からは、気になった企画に参加するようになりました。」

 

森下さんは『富谷塾ベンチャー創出プログラム』開催の知らせを見て、一から起業を考え、起業をカタチにしていく内容に興味を持ちました。
プログラム概要の説明には

『“本気で取り組める人”がおすすめ』

とあり、起業に強い意志があった森下さんはすぐさま申し込みしました。

 

森下さん
「“ガチでやる”それが決め手です(笑)。」

ナルハ
「よくあるセミナーだと受動的なものが多いですが、こちらは実践的な内容ですものね。」

森下さん
「それに参加無料ですが、エントリーする際に選考があるので、受講する側も緊張感を持って挑めると思ったんです。」

 

それまでWebマーケティングの知識と経験はあった森下さんですが、ビジネスマーケティングの知識はありませんでした。「ベンチャー」や「スタートアップ」など言葉の意味から学び、やがて自分のアイディアを形にする実践的な内容にも魅力を感じたそうです。

 

 

「定量化とは?」初めての連続を楽しめるプログラム

 

最初に原体験を掘りおこし、市場の定量化、つまりサービスやニーズを数値化してターゲットを明確にする作業は、ご自身の知識と経験にあったWebマーケティングとは違うものでした。

 

森下さん
「WEB マーケティングって先に自分のやりたいことありきなんです。しかし、この起業講座では、市場価値を判断するための定量化し、ユーザーを洗いだす流れで新鮮でした。」

ナルハ
「たしかに、具体的な数字をあげた発表内容は非常にわかりやすかったです。」

 

森下さんは、生産農家など個人事業をしている方向けの長期的なWebサービスを定額で提供する事業を考えました。農業をホームページやSNSで発信するサービスはすでにありますが、地方や個人に特化したアフターフォロー付きのサービスはまだないため、他社との差別化もできます。

 

農家の方がラクに情報発信できることで、生産品のPRはもちろん、農業のリアルや魅力を頻繁に伝えられるように!消費者や関心を持つ人とよりつながるサービスです。

 

継続的な情報発信により、生産農家の支援や、後継者問題の解決につながることを目指します。今後さらに具体的なサービスを考えていくそうです。

 

 

講師×コンシェルジュ=地に足がついた最強の起業

 

講師の井上さんと何度も打ち合わせをしていくなかで、厳しい半面、その実は愛をもって事業をしていると知ったと話す森下さん。井上さんとかかわっていくうちに、起業に対する考えかたも変わりました。

 

よくある起業塾では・・・

あらかじめ決められた方法を教わる
→高単価なものを作成
→月に何人契約達成
→月収入〇万突破!

のようなパターンが多くあります。
しかし、井上さんは全く違う方でした。

 

「まずは月収をこれぐらい稼ごう」ではなく、自分の収入は度外視してでも、ちゃんと事業としてやっていけるものを創ることを重要視していました。そのためにも、自分を分析し、市場を知り、数値化する流れが必要となります。

結果、できた事業はターゲットが明確で、信頼と共感を得られることから、融資を募ることができます。融資を募る起業の考え方は、井上さんの講義を受け、一連のプログラムに参加したからこそ理解できたそうです。

 

オンライン講義では期限付きの課題が出され、学ぶと同時に、それが自分の事業提案の発表に向けた資料となっていきます。森下さんはコンシェルジュの方と週1で打ち合わせをし、何度も連絡をとるなどして、発表資料を作成し改善してきました。

 

ナルハ
「コンシェルジュはどんな方々でしたか?」

森下さん
「知識と経験豊富な方々だったので、とても心強かったです。
公共との連携や、企業提案の経験がある方からも、適格な指摘をいただいて助かりました。」

 

発表が終わった後も、
「ここはどうするのか」
「そのあとは?」
と次々と指摘をもらえたため、サービス内容をさらに具体化していけるとのことです。その後のコンシェルジュの応援は心強いですね。

 

また、今回の参加がきっかけで、富谷にいる人たちと出会えたことも良かったそうです。一回目と最終発表の日に、愛知県から富谷まで初めて来た森下さんは、富谷塾生に富谷や宮城を案内してもらいました。他の塾生と交流できたことも、良い刺激になったそうです。

 

森下さん
「松島の牡蠣を食べて、了美ダイニングで地元の食材を使った料理を食べて飲んで、宿泊は富谷のマサラハウスでした。」

ナルハ
「食べて飲んで寝て、最高ですね。」

 

良い学びは地域を越える

 

今後も「農家による農家のためのWebサービス」の事業内容を見直していくと話す森下さん。初めての提案先が、義理の実家ということで意気込みは人一倍です。

 12月の発表が終わってからも、サービス内容の具体化や数値化をしています。ベンチャー創出プログラムの成果に磨きをかけて、これからいよいよ起業をスタートしていきます。

 

ナルハ
「最後に、ベンチャー創出プログラムはどんな方におすすめですか?」

森下さん
「やりたいことが明確で、それが社会貢献につながる事業にしたいと考える方におすすめだと思います。実はすでに3人くらい紹介して、そのうちの1人は富谷塾に入ってますよ。」

 

森下さんはオンラインで知り合ったセミナー仲間に富谷塾をおすすめしており、岐阜県に在住の方が、森下さんの口コミを聞き入塾をしています。

 

起業を一から学びたい、考えたい方にこそ、おすすめです。本気で取り組めば、その姿勢に応える講師、応援してくれるコンシェルジュ、そして方向は違えど志す気持ちが同じ仲間と出会える良いきっかけにもなりますよ。

 

これから移住する未来の自分へ

 

森下さんは、これから家族で高知県に移住し、文旦農家を継ぎます。農家のため、家族のため、そしてこれからの自分のためのサービスが、社会貢献にもつながれば、多くの人から支持を得られそうです。

 

ベンチャー創出プログラムは短い期間で、発表資料を準備し、課題も提出しなければいけないので、大変忙しかったと思います。そんな中でも、学べる「楽しさ」を感じていた森下さんは意識が高く、行動力もある方です。今後のご活躍に期待しています。

 

 


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